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研究者の海外派遣情報

研究者の海外派遣情報

サバティカル研修(東京大学が実施している制度)

専門分野に関する能力向上のため、国内外の教育研究機関等において自主的調査研究に専念できる長期研修。

※詳しく:研究者支援制度パンフレット

若手研究者の国際展開事業(東京大学が実施している制度)

若手研究者の海外渡航を支援する制度。派遣者への支援(I)だけでなく、派遣元の部局に対し、環境を整備するための経費を支援(II)。既存のサバティカル研修等と連携を図りつつ、若手研究者の国際展開を形成・促進し、指定国立大学法人として「知の協創の世界拠 点」の形成を目指す。

※詳しく:研究者支援制度パンフレット

若手研究者のオンライン国際展開支援事業(東京大学が実施している制度)

「Withコロナ」・「Postコロナ」においても、若手研究者の国際展開力の促進を停滞させることなく、海外渡航せずにオンラインによる積極的な国際発信及び国際ネットワーク基盤の構築を目指す若手研究者を支援する制度。

※詳しく:研究者支援制度パンフレット

海外特別研究員(日本学術振興会が実施する制度)

国際的視野に富む有能な研究者を養成・確保するため、優れた若手研究者を海外に派遣し、特定の大学等研究機関において長期間研究に専念できるよう支援する制度。

特別研究員-CPD(国際競争力強化研究員)(日本学術振興会が実施する制度)

特別研究員制度の一環として、優れた若手研究者が、海外の大学等研究機関で長期間研究に専念できるように支援する事業。