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男女共同参画室

男女共同参画室

あらゆる場面で、男女共同参画の推進が今後の社会の発展に不可欠であることが指摘されています。 理学系研究科においても、この問題に積極的に取り組むことが、 活力ある研究科を築く上で重要であると考えています。

男女共同参画とは?

「男女共同参画」は、女性も男性も性別にかかわらず、 誰もがその人らしく伸びやかに生きられる社会を目指します。 少子・高齢化社会を迎えつつある現在、「男女共同参画」は、社会の重要な課題の一つとなっています。 1999年6月に男女共同参画社会基本法が施行され、行政のみならず、 国立大学協会、大学、学会もこの問題に積極的に取組んでいます。 東京大学では平成15年12月に「男女共同参画基本計画」が評議会で決定されました。

理学系研究科における男女共同参画活動

理学系研究科では2002年3月にパネルディスカッション「男女共同参画に向けて–理学系研究科の現状と課題–」 を開催して男女共同参画活動を開始し、 2002年度に理学系研究科男女共同参画ワーキンググループ(WG)を設置しました。 その後WGは構成員意識アンケート、懇談会、講習会、報告書作成、 育児支援室・休憩室の試行開設等の活動を4年間行ってきました。 2006年度にWGの活動をさらに発展させる為に、男女共同参画委員会として改組し現在に至っています。

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