メンバー紹介
常行 真司(室長)
ORSDの皆さんとともに、理学系研究科の教育・研究活動に資する資金の獲得や教育・研究プログラムの支援に、教員や事務部の方々と連携しながら取り組んでいます。今後も、当研究科の教育・研究活動を学際的、俯瞰的な視点から支援できるチームとなるよう室長として努力するとともに、研究者が最先端の研究に専念できるよう環境を整えていきます。
野上 識(東京大学プリンシパルURA)
学位取得後、生物科学分野の研究をしていましたが、2014年5月より新たにORSDのメンバーに加わりました。2019年4月より全学の研究推進支援業務にも携わっています。母校である東京大学において古巣の理学部・理学系研究科で行われている最先端の研究を支援できることに日々喜びを感じています。教員・博士研究員・学生を問わず、科学者が研究に打ち込める環境を作ることに力を注いでまいります。
ハリス ケイト(東京大学シニアURA)
英国で大学を卒業し、スイスで博士号を取った後、2011年に超分子化学研究をするために博士研究員として来日しました。その後、英文校正の会社でシニア・エディターとしての勤務を経て、2017年6月にORSDのメンバーに加わりました。国際的な経験を活かして、国籍を問わず学生・研究者のニーズに応じられるグローバル教育研究環境を東京大学で構築していきたいと思います。
馬場 良子(東京大学シニアURA)
原子核物理学の研究に従事の後、日本科学未来館での科学コミュニケーター、本研究科のURA、中央大学のURAに勤務ののち、2022年3月よりORSDのメンバーに加わりました。今までの科学コミュニケーション活動や研究支援の経験をいかして、本研究科と社会とのつながりを強化し、本研究科における産学連携を推進します。
梅木 彩
2019年9月よりORSDメンバーとして加わりました。あまり聞き慣れないファンドレイジングという言葉ではありますが、今まで以上に、大学が社会から高く評価され、社会から支えていただくために、研究教育を通じ社会に多くを貢献していかなくてはなりません。そのためにも大学の方針や活動内容を社会の皆さまによく知っていただける機会を、ファンドレイジングの活動を通じて発信していけるよう尽力して参ります。
作田 千絵
2014年5月に当時の国際化推進室に着任し、2022年4月からはORSDメンバーとして国際連携業務を担当しております。理学部・理学系研究科の一層の国際化を推し進めるとともに、国際的な流動性の高まりとともに生じる様々な課題を見つけ解決していくことを通じて、すべての構成員が安心して力を発揮できる環境作りに尽力していきたいと思います。
ベルタ エメシェ
2022年に日本で大学を卒業し、同年10月から研究支援総括室に勤めております。多様な国際経験を生かして、理学部・理学系研究科の国際化に貢献したいと思っております。
アラムナイ
- パラヴァリ ネッティミ ラヴィンドラ(ラヴィ)(在籍期間:2022年10月~2023年12月)
- 宮下 哲シニアURA(在籍期間:2021年4月~2023年3月)
- 馬場 良子シニアURA(在籍期間:2015年4月~2020年12月)
- 林 輝幸シニアURA(在籍期間:2012年3月~2017年3月)
- 波戸本 亮子URA(在籍期間:2014年4月~2014年10月)
- 山野 真裕URA(在籍期間:2012年2月~2014年6月)