DATE2023.06.23 #イベント
【終了しました】東大理学部で考える 女子中高生の未来2023 Online
参加登録をされた皆様へ
イベント当日のZoomアドレスなどを記載したメールが届いていない方は、至急以下のアドレスにご連絡ください。
理学系研究科等総務課総務担当 shomu.s_@_gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※メールを送信する際は_@_の部分を@に変更してください
理系?文系?理系の大学を卒業した後の進路はどうなるの?
将来を不安に感じる女子生徒の皆さん、保護者の皆さま、ぜひご参加ください。
企業やアカデミアの最先端で活躍する理系女子の先輩たちが、
理学部の魅力や進路決定に役立つ情報をお伝えします。
プログラム
①挨拶「理学部ってどんなところ?」
②理学部卒業生・教員の講演
- -卒業生講演ー
サイエンスは身を助く
正田 亜八香
株式会社XTIA(クティア) 研究員
- -教員の講演-
渦巻銀河を作るには
江草 芙実
東京大学理学系研究科 天文学教育研究センター 准教授
③ティーチングアシスタント学生の自己紹介
④理学部生による研究紹介
⑤自由歓談
講演者のご紹介
正田 亜八香 (しょうだ あやか)
プラネタリウムが大好きで、宇宙の始まりやブラックホールに興味津々な幼少期を過ごし、学生時代はそのまま宇宙の研究に足を踏み入れました。その後「物づくりも楽しいな」という気持ちに気付いて転職もしました。今も悩むことはあれど、理学部で学んだサイエンスの思考軸はいつも私を支えてくれます。講演では、大学の研究者・企業の研究者双方の体験談を紹介しながら、大学で学んだ事がどのように今の人生に活かされているかもお話ししたいと思います。
2015年に東京大学大学院物理学専攻博士課程を修了。 その後、日本学術振興会特別研究員PD、国立天文台特任助教として重力波望遠鏡KAGRAの開発に従事。 2020年から株式会社XTIA(クティア)の研究員としてレーザーを用いた計測機器等の開発に携わっている
江草 芙実(えぐさ ふみ)
私たちは渦巻銀河の中に住んでいます。太陽系のある天の川銀河が、渦巻銀河だと考えられているからです。そして宇宙には、天の川銀河以外にもたくさんの渦巻銀河があります。そんな渦巻銀河がどうできたのか、その中で何が起きているのか、最新の成果を紹介します。また、私が渦巻銀河の研究をすることになった経緯についてもお話ししたいと思います。
2008年 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 博士課程修了。博士(理学)。カリフォルニア工科大学研究員、JAXA宇宙科学研究所研究員、国立天文台特任助教などを経て、2018年より東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター助教。2023年より現職。
日時 ※本年はオンライン(Zoom)にて開催します
2023年7月22日(土)13:30-17:00 ※13:00より入場可能。
対象
女子中高生100名、保護者・教員25名
申込方法
参加無料・事前申込制(先着順)
親子で参加される場合は、ご一緒にお申し込みください。
定員に達しましたので締め切りました。(2023年7月20日16時45分)
たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
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主催
東京大学大学院理学系研究科・理学部 男女共同参画委員会
東京大学大学院理学系研究科・理学部 広報委員会
お問い合わせ
東京大学大学院理学系研究科・理学部
電話 | 03-5841-4570 |
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shomu.s@gs.mail.u-tokyo.ac.jp |