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概要

概要

特徴

  • 分野横断型の修士・博士一貫コース
  • コース生の質保証(Qualifying Examination, Final Examination)
  • 副指導教員体制
  • コース生への経済的支援(卓越リサーチ・アシスタントとして委嘱)
  • 海外派遣・インターンシップ
  • 企業との協働
  • 外国人留学生や社会人経験者等の様々な教育的背景を持つ学生の受入れ

養成する人材像

本プログラムで提供する学修コースでは、専門分野で確固たる基礎を身につけた国内外のトップレベルのコース生が、本プログラムを通じて以下の力を身につけ、光科学に関する知識を統合し産学を含む国際的な場で活躍する博士人材に育成することを目的とします。

  • 光科学に関連する専門分野における卓越した研究力
  • 課題を概観し解決の道筋を見いだす俯瞰力
  • 物事の本質に立ち返り人類社会の複雑な課題を解決する能力
  • 広く世界で活躍できるコミュニケーション能力と国際性

申請資格

  • 理学系研究科各専攻、工学系研究科物理工学専攻のいずれかの専攻に所属する者
  • 広い意味での光科学研究の分野で博士の学位を取得しようとする者
  • 科学の社会・産業応用に関心を持ち、積極的にそれらを学修する意欲のある
  • 本プログラムの趣旨、履修要件等のルールを十分に理解し、本プログラムに関わる活動等に協力する者
  • 上記いずれかの専攻の博士後期課程に進学することを目指す者
  • 日本学術振興会(JSPS)特別研究員に応募し、採択された場合にも本プログラムに引き続き在籍を続けることを確約する者
  • 海外派遣やJSPS若手研究者海外挑戦プログラムに積極的に応募する意欲のある者

採用期間

4月に修士課程に入学した学生は、修士1年次の10月からコース生に採用されます。

修士2年次の1~2月に博士後期課程進学後の研究計画書の提出及びその内容に関する口頭試問を含めた資格試験(QE)を行い、博士後期課程で引き続きプログラム履修が許可される学生を選抜します。

選抜された学生は、博士後期課程3年次の夏頃に研究成果の報告書の提出及びその内容に関する口頭試問を含めた最終試験(FE)を受けて、試験に合格した場合はコース認定が行われます。その後に課程博士の学位を取得した場合に本コースが修了します。早期修了の場合にも、学位を取得した時点でコース認定が終了していれば、博士の学位取得とともに本コースが修了します。

※9月入学の場合は、修士1年次の4月からコース生に採用され、修士2年次の夏頃にQE、博士後期課程3年次の1~2月にFEを受けます。

採用期間