DATE2025.08.05 #お知らせ
ハイパーカミオカンデ計画:超巨大空洞の掘削を完了
概要
東京大学が主導して岐阜県飛騨市で建設を進めている次世代超大型水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置「ハイパーカミオカンデ」において、検出器本体を設置する巨大地下空洞の掘削が完了しました。今後、水槽の構築、構造体の建設と機器の取り付け、超純水の注水を行い、2028年に観測を開始する予定です。
ハイパーカミオカンデでは、素粒子ニュートリノの精密測定や陽子崩壊の探索を通して、宇宙の進化の謎の解明や、素粒子の大統一理論の検証を目指します。国際共同研究グループには理学系研究科から横山将志教授、中島康博准教授、中桐洸太助教らが参加しています。
詳細については、東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設 のホームページをご覧ください。

掘削が完了したハイパーカミオカンデの本体空洞

