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Events

DATE2023.01.23 #イベント

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理学系研究科・理学部の高校生・学部生で、科学に興味のある方はいらっしゃいませんか?理学系研究科・理学部で行われているエキサイティングでトピックな研究について学びませんか?また、理学系研究科・理学部の教授と交流し、理学系研究科・理学部での研究生活や学生生活について質問することもできます。

このオンラインイベントは全て英語で行われ、世界中の学生が参加できます。ぜひご参加ください!
 

開催日時

  • 2023年2月11日(土
  • 午後7:00 - 午後9:00(日本時間

会場

  • オンライン(Zoom)
プログラム
午後7:00-7:05 研究科長/学部長からのメッセージ
7:05-7:10 PM はじめに
7:10-7:40 PM

講師1:

炭素質小惑星リュウグウから帰還したサンプル
(橘省吾)

7:40-7:50 PM 質疑応答
午後7時50分-8時20分

講師2:

自動運転車へのステップ・バイ・ステップ
(加藤慎平)

8:20-8:30 PM 質疑応答
午後8時30分~9時00分 ディスカッション
 

 

スピーカー

炭素質小惑星リュウグウから帰還したサンプル


橘省吾 教授
地球惑星科学専攻

- 講演者について
東京大学理学系研究科・理学部教授。地球を含む多様な太陽系惑星が何によって作られたかに関心。特に、初期太陽系の化学進化の解明を目指し、実験、地球外物質の分析、天体観測、モデリング、太陽系探査などを組み合わせた研究を展開。

C型小惑星は、水や有機物などの揮発性物質を含み、太陽系初期の化学進化を記録する炭素質コンドライトの母天体であると考えられています。JAXAの探査機「はやぶさ2」は、C型小惑星リュウグウから約5gのサンプルを回収しました。リュウグウサンプルの分析から、リュウグウは化学的に最も原始的なサンプルであり、その元素組成は太陽元素組成と一致すること、リュウグウサンプルは高度な水性変質を経験し、その結果、鉱物と有機物が共進化したことが明らかになりました。リュウグウのサンプルは、地球上の隕石に見られるような地上の風化作用を受けていないため、太陽系の起源と化学進化を調べるための最良の窓となります。

自動運転車へ一歩一歩
Dr. Kato

 

加藤慎平 准教授
情報科学科

- スピーカーについて

東京大学理学系研究科・理学部准教授。専門は、組込みシステム、リアルタイムシステム、並列分散システムのコンピュータアーキテクチャとオペレーティングシステム。また、Tier IV, Inc.の創設者兼CTO、オートウェア財団の共同創設者兼会長としても活躍。

本講演では、科学者たちが最新のコンピューティング・プラットフォームをどのように開発しているかについてお話しします。自動運転車のような高度なアプリケーションの実行に役立つオペレーティングシステムやソフトウェアとは?自動運転車を動かす情報技術などについてご紹介します。.

定員

  • 50名
事前登録

参加費

無料

対象者

高校生

学部学生

参加登録

登録フォーム

登録期間2022年12月19日~2023年2月4日

 

連絡先

東京大学 理学系研究科・理学部 研究支援総括室

電子メール media.s@gs.mail.u-tokyo.ac.jp