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DATE2025.01.17 #イベント

第2回マンチェスター大学ー東京大学 合同研究シンポジウム




マンチェスター大学との交流は2022年から本格化し、2023年4月には、マンチェスター大学理工学研究科と東京大学大学院理学系研究科の間で学術交流協定が締結されました。また同時期に、両大学間で「共同研究指導型博士課程ダブル・ディグリー協定」も締結され、2023年10月に第一期生、2024年10月に第二期生が入学し、2025年4月には第三期生の入学が予定されています。

さらに、東京大学とマンチェスター大学の学術交流協定は2024年2月に全学協定へと発展し、工学系研究科や新領域創成科学研究科をはじめとする幅広い分野で交流が進み始めています。実際、2024年1月に行われた新規ダブル・ディグリー・プロジェクトの公募では、理学系研究科以外の教員からも多くの参画希望が寄せられ、今後、ダブル・ディグリー協定も全学的に広がる可能性があります。

こうした背景のもと、マンチェスター大学と東京大学の研究科・学部レベルでの交流をさらに促進し、広範なネットワークを築く場として、合同研究シンポジウムを設立しました。2024年10月28日~30日に第一回シンポジウムを開催し、両大学から多くの研究者・学生が集まり、活発な議論を行いました。東京大学理学系研究科からは13名の教員が参加しております。

今回、東京大学の理学系研究科と工学系研究科、そしてマンチェスター大学理工学部の研究者が一堂に会し、第二回合同シンポジウムを開催いたします。ぜひご参加ください。


シンポジウム

日  時:2025年1月23日(木) 9:00-14:30、1月24日(金) 9:20-14:30
場  所:東京大学本郷キャンパス 理学部1号館 小柴ホール アクセスマップ
参加方法:事前登録なし(対面参加)※直接会場にお越しください。
参加対象:大学生、大学院生、研究者、教員
プログラム等の詳細は こちら からご確認ください

主催

東京大学大学院理学系研究科・理学部、工学系研究科・工学部、マンチェスター大学