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教職員公募

この公募は終了しました。

東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 社会連携講座 特任准教授もしくは特任講師 募集要項

1.職名及び人数
特任准教授もしくは特任講師 1名ないし2名
2.契約期間
令和6年11月1日以降のなるべく早い時期~最長で令和11年10月31日まで(年度毎更新を5回行った場合)
3.更新の有無
1回の雇用契約期間は一の会計年度内である。年度毎の更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。
4.試用期間
採用された日から14日間
5.就業場所
東京大学大学院理学系研究科(東京都文京区本郷7-3-1)
(変更の範囲)本学の指定する場所(配置換又は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。
6.所属
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 社会連携講座「トポロジカル量子センシング講座」
7.業務内容
物性物理学分野、特に磁性体薄膜の電気・磁気・熱物性等の基礎およびデバイス機能物性に関連した実験研究に取り組んでいただきます。また、当該分野の中辻 知(教授)と協力して、研究・大学院教育にあたっていただきます。
(変更の範囲)配置換、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。
8.就業時間
専門業務型裁量労働制の適用に同意した場合、1日7時間 45分勤務したものとみなされる。同意しない場合には、専門業務型裁量労働制は適用されず、原則として1日 7 時間 45 分の勤務時間が割り振られる。
9.休日
土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
10.休暇
年次有給休暇、特別休暇等
11.賃金等
年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額500,000円以上(資格、能力、経験等に応じて決定する)、通勤手当(原則55,000円まで)
12.加入保険
文部科学省共済組合、雇用保険に加入
13.応募資格
博士号の学位を有する者、または、採用日までに取得見込の者
14.提出書類:
(1)略歴書(学歴および職歴、写真貼付)
または(1)東京大学統一履歴書(下記フォーマットに写真貼付)
  https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html
(2)研究業績リスト(原著論文、総説、著書、国際会議招待講演、受賞、外部資金獲得実績等に適宜分類)
(3)主要な原著論文5編のpdfファイル
(4)これまでの研究教育実績の概要(2000字程度)
(5)着任した場合の研究計画および教育への抱負(2000字程度)
(6)応募者に関する所見を伺える方3名の氏名および連絡先
15.提出方法
応募される場合は、まずその旨を senkocho@phys.s.u-tokyo.ac.jp までご連絡ください。件名は「社会連携講座 特任准教授応募」あるいは「社会連携講座 特任講師応募」としてください。折り返し、提出書類アップロード用の受け取りフォルダのURL情報をお送りします。14. の提出書類をまとめて一つのpdfファイルとし、そのURLにアップロードしてください。こちらで受け取った後に確認の返信を差し上げますので、3日以内に確認のメールが届かない場合は、必ずお問い合わせ下さい。
16.応募締切
2024年6月5日(水)(必着)
17.問い合わせ先
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻 教授 中辻 知
メール: satoru@phys.s.u-tokyo.ac.jp 電話:03-5841-4193
18.募集者名称
国立大学法人東京大学
19.受動喫煙防止措置の状況
敷地内禁煙(屋外に喫煙所あり)
20.その他
  • 本研究科では、男女共同参画を積極的に推進しています。詳しくは下記URLの理学系研究科男女共同参画基本計画をご覧下さい。
    https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/overview/gender/
  • 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。
  • 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。