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東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授 募集要項
- 1 職名及び人数
- 准教授 1名
- 2 採用予定日
- 決定後できるだけ早い時期(遅くとも令和7年4月1日までに着任)
- 3 契約期間
- 採用日から5年間。
- 更新する場合があり得る。更新する場合は5年ごとに行うが、更新回数は1回、在職できる期間は令和15年3月31日を限度とし、以後更新しない。更新は、従事している業務の進捗状況、勤務成績、勤務態度、健康状況、予算の状況、契約期間満了時の業務量当を考慮のうえ判断する。
- 4 試用期間
- 採用された日から14日間
- 5 就業場所
- 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻(東京都文京区弥生2-11-16)
- (変更の範囲)本学の指定する場所(配置換又は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
- 6 所属
- 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
- 7 専門分野及び応募資格
- 博士の学位を有し、医科学数理分野において顕著な研究業績がある方。研究及び学部・大学院における英語による教育に熱意があり、国外からの留学生向けのカリキュラム作成や講義、研究指導において質疑を含めて全てを十分なレベルの英語で行うことが可能な方。
- 8 業務内容
- 当専攻および理学部生物情報学科において、医科学数理分野の教育および研究指導を担当。理学系研究科が推進するグローバルスタンダード理学事業に参画し、英語による国際教育を担当。
- (変更の範囲) 配置換、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
- 9 就業時間
- 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
- 10 休日
- 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 11 休暇
- 年次有給休暇、特別休暇(リフレッシュ休暇、忌引休暇等)
- 12 賃金等
- [俸給]学歴・職務経験等を考慮して決定する。昇給制度あり。
- [諸手当]賞与(年2回)、通勤手当(要件を満たした場合55,000円/月まで)の他、本学の定めるところによる。
- 13 加入保険
- 文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険(法令の定めるところにより加入)
- 14 提出書類
- 1)履歴書
- 応募段階では様式は自由とする。必要な情報についてメールで確認を行うことがある。研究グループに属して研究を行っていた場合には、研究グループのリーダーの氏名が分かるように記載すること。
- 2)業績目録
- 原著論文とそれ以外の総説などに分け、下記3に該当するものに○印を付すこと。
- 3)主要な原著論文5編
- 4)これまでの研究概要(A4判、2,000字以内)
- 5)研究・教育に関する計画と抱負(A4判、2,000字以内)
- 6)研究代表者として獲得した2014年以降の競争的研究資金の一覧
- 7)意見を伺える方2名の氏名と連絡先
- ※上記1~7の文書ファイルをフォルダーにまとめ、応募締切までに15に記載のリンク先にアップロードすること。
- 15 提出方法
- GSSE 2024 Dept Biol Sci Univ Tokyo にアップロードし、応募した旨を17に記載のメールアドレスまで連絡すること。メールの受領後、2就業日以内に受領確認のメールを送付する。
- 16 応募締切
- 2024年8月29日(木)午前12:00(正午;日本標準時)必着
- 17 問い合わせ先
- 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
- 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻専攻長 東山 哲也
- E-mail: higashi@bs.s.u-tokyo.ac.jp
- 18 募集者名称
- 国立大学法人東京大学
- 19 受動喫煙防止措置の状況
- 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)
- 20 その他
-
- 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。
- 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
- 東京大学は男女共同参画を推進しています。詳しくは、理学系研究科男女共同参画基本計画 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/overview/gender/ をご覧下さい。
- 産休育休を取得した場合、その期間の限度として、契約期間を延長できます。