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教職員公募

この公募は終了しました。

東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所 准教授 募集要項

1 職名及び人数
准教授  1名
2 採用予定日
令和7年4月1日以降のできるだけ早い時期
3 契約期間
期間の定めなし
4 試用期間
採用された日から6ヶ月間
5 就業場所
大学院理学系研究科 附属臨海実験所(神奈川県三浦市三崎町小網代1024)
(変更の範囲)本学の指定する場所(配置換又は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
6 業務内容
  • 動物とくに海産動物の発生生物学・生理学・生態学・進化学分野についての教育と研究。
  • 理学部生物学科における実習(生物科学共通実習・専門実習・特別実習、特別臨海実習、動物学臨海実習)と講義(動物発生学、生体調節機構学、科学英語演習など)、および理学系研究科生物科学専攻における講義と大学院生の研究指導。
  • 他教育機関による共同利用の指導対応。
(変更の範囲)配置換、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
7 就業時間
専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
8 休日・休暇
土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇、特別休暇 等
9 賃金等
俸給:学歴・職歴経験等を考慮して決定。昇給制度あり。
諸手当:期末・勤勉手当(年2回)、通勤手当(支給要件を満たした場合。月額55,000円まで)の他、本学の定めるところによる。
10 加入保険
法令の定めるところにより、文部科学省共済組合、雇用保険に加入。
11 応募資格
1)博士の学位を有し、動物を対象とした基礎生物学、特に発生生物学・生理学・生態学・進化学分野において顕著な研究業績がある方。複数の動物種を対象とした研究実績をもつ方を望みます。
2)臨海実験所の三浦徹教授と協力して、動物の生活史における発生調節機構や進化について独自性の高い研究に携われる方。
3)学部・大学院における教育にも熱意のある方。
12 提出書類
1)履歴書(職務・研究従事内容においては、研究グループに属して研究を行っていた場合は研究グループのリーダーの氏名を記載すること。本学様式を https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html からダウンロードの上使用してもよい。)
2)業績目録(原著論文とそれ以外の総説などに分け、下記7)に該当するものには○印を付すること)
3)これまでに研究代表者として獲得した競争的資金の一覧
4)これまでの研究概要(A4判、2000字以内)
5)研究・教育に関する計画と抱負(A4判、2000字以内)
6)意見を伺える方2名の氏名と連絡先
7)主要な原著論文5編
8)学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書
https://drive.google.com/file/d/1Gl9zzFfgzktFkIwE_fNnRYq92NRTcsEl/view?usp=drive_link
13 提出方法
上記提出書類を1つのPDFファイルにまとめ、氏名を含むファイル名をつけて以下のURLにアップロードしてください。
 https://qr.paps.jp/lMFKp
 ※3日以内に受領確認メールが届かない場合はお問い合わせください
14 応募締切
令和6年12月31日(火)必着。 書類選考の上、合格者に対し面接を実施します。
なお、面接予定者のみ連絡いたします。また、連絡に電子メールを利用することがありますので、応募書類にメールアドレスを記載してください。
15 問い合わせ先
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 大学院理学系研究科生物科学専攻 担当:榎本 和生
Tel: 03-5841-4226
e-mail: emoto@bs.s.u-tokyo.ac.jp
16 募集者名称
国立大学法人東京大学
17 受動喫煙防止措置の状況
敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)
18 その他
  • 外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。
  • 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
  • 東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎します。