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東京大学素粒子物理国際研究センター 助教(テニュアトラック)公募要項
- 1 職名及び人数
- 助教(テニュアトラック) 1名
- 2 採用予定日
- 決定後なるべく早い時期
- 3 契約期間
- 任期5年。着任後約3年間をテニュアトラック期間とし、3年近く経過した時点でテニュア着任の審査を行い、審査で認められれば任期なしに移行する。
- 4 試用期間
- 採用された日から6ヶ月
- 5 就業場所
- 素粒子物理国際研究センター(東京都文京区本郷7-3-1)
- 6 所属
- 素粒子物理国際研究センター
- 7 業務内容
- 本センターのATLAS実験計算機システムの運用・維持に従事し、データ解析に必要な計算機資源を国際協力のもとで提供する。
- さらに、2027年から開始される高輝度LHC実験に向け、最先端のAI研究等を駆使してコンピューティングモデル、データ解析モデルの研究開発を推進する。
- 8 就業時間
- 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
- 9 休日・休暇
- 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 年次有給休暇、特別休暇 等
- 10 賃金等
- 「東京大学年俸制給与の適用に関する規則」による
-
- 年俸制を適用し、月額60万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定)
- 通勤手当(支給要件を満たした場合/原則、月額55,000円まで)
- 11 加入保険
- 文部科学省共済組合、雇用保険に加入
- 12 応募資格
- 博士の学位を有する者(採用日までに取得していれば可)
- 13 提出書類
- (1) 履歴書(東京大学統一履歴書フォーマット)
- https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html
- (2) これまでの研究概要
- (3) 論文リスト
(主要論文3編以内に印をつけ、インターネットでアクセス可能なURLあるいはDOIの情報を明記すること) - (4) 今後の研究計画
- (5) 推薦書または参考意見書(2通以上)
- 14 提出方法
- 電子メールによる提出:Subject欄を「ATLAS Assistant Professor」とし、提出書類を添付して hisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp 宛てに送付。推薦書は別途、推薦者より直接送付。(2~3日以内に受領の返事がない場合は、必ず問い合わせて確認してください。)
- 15 応募締切
- 令和4年1月14日(金)必着
- 16 選考方法
- 書類選考および面接(必要に応じてリモート面接も可)
- 17 問い合わせ先
- 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
- 東京大学素粒子物理国際研究センター 田中 純一
- Tel: 03-3815-8384、E-mail: jtanaka@icepp.s.u-tokyo.ac.jp
- 18 募集者名称
- 国立大学法人東京大学
- 19 その他
- 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
- 「東京大学男女共同参画加速のための宣言」に基づき、女性ならびに外国籍の研究者の応募を歓迎します。