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活動報告

活動報告(2019年度)


2019年10月15日
SEELAシンポジウム2019総括会を開催しました。

本事業は、今年度が最終年度となります。
その締めくくりの会として、SEELAシンポジウム2019総括会を本学理学系研究科にて開催いたしました。

小柴ホールでの全体セッションでは、チリ共和国大使館Catalina Barcelo Zegpi一等書記官、ブラジル連邦共和国大使館教育協力部Leandro Diaz Napolitano 部長、白波瀬佐和子本学理事・副学長がご挨拶を述べられ、武田洋幸本学理学系研究科長より本事業のこれまでの交流内容や成果などが紹介されました。

つづいて、Kazuo Nishimoto教授、Marcos Diaz教授、梶田隆章教授よりご講演をしていただきました。 招待講演会には、様々な分野の研究者や学生にご参加いただきました。参加者は普段はあまり聞く機会の少ない自身の研究分野以外のテーマについて、興味深く聴講しており、質疑応答の時間には活発な意見交換が行われました。

招待講演:

白波瀬佐和子 本学理事・副学長
武田洋幸 本学理学系研究科長
Nishimoto教授の講演会での質疑応答の様子
Diaz教授の講演の様子
梶田教授の講演の様子

同日午後には、本学理学系研究科の講義室に場所を変えて、パラレルワークショップを実施しました。素粒子物理、観測的宇宙論、宇宙工学、海洋工学、エネルギー工学の多分野にわたるワークショップでは、チリとブラジルから招聘した研究者や学生が自身の研究について発表をおこない、本学からの参加者も含めて活発な意見交換が行われました。
初めて日本を訪れたチリ大学物理学科学部4年生の学生は、本ワークショップでみんなの前で研究発表を行ない、出席していた研究者がすべての質問に答えてくれたことが大変心に残ったそうです。
また、海洋工学のワークショップに参加したブラジルのカンピナス大学修士課程の学生からも、同時期にインターンシップを行っていた海洋技術安全研究所での経験をみんなの前で話す機会を得ることができ大変良かったとの感想が聞かれました。
パラレルワークショップのプログラムはこちら

夕刻には、レセプションを兼ねた懇談会を開き、大久保 達也本学工学系研究科長がご挨拶を述べられました。ここでは、参加者が分野に関わらず各自の研究や大学について質問をしあうなど、和やかな雰囲気の中で会話もはずんだようです。会の終盤には、ブラジル、チリ、日本のグループに分かれて、各国の代表的な歌を歌いました。最初は照れていた方も、最後は笑顔で歌いきっていました。

本事業の残りもわずかになりましたが、これまで培ってきた学術交流の基盤とつながりを活かしながら、双方向での活発な交流を実施していく予定です。

チリ大の学生(素粒子物理のワークショップ)
エネルギー工学のワークショップの様子
国の代表歌を披露するブラジルチーム(左)とチリチーム(右)



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