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進路データ紹介

先輩たちが
進む道程

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研究者への確かな道筋

理学部の卒業生は、例年のように約9割が大学院へ進学し、そのほぼ半数が博士課程へと進みます。理学系研究科・理学部は、組織として研究と教育に重点を置き、「新たな知の創造と継承」を重要な使命として掲げています。大学院進学率が高いのは、学部の性質上、進学時点で研究者を志す学生が多いのが大きな理由のひとつでしょう。とはいえ、みながみな、最初から研究者を目指しているわけではありません。学部3年、4年時に研究や実験と向き合い、研究室の教授や先輩たちとの出会いを通じて研究の面白さに惹かれ、研究者の道を志すようになる学生も多くいます。理学部に は、国内外で活躍する第一線の研究者がいて、最先端研究を行うためのさまざまな研 究設備があります。研究者を目指す学生が思う存分研究に打ち込める環境が、ここに は整っています。博士課程修了者のほぼ半数は研究職に就きます。大半が国内外の大学・研究機関に職を得るほか、毎年一定数が、狭き門と言われる日本学術振興会(学振)の特別研究 員(PD)に採用されます。

多様化する卒業生のキャリア

一方で、修士・博士課程修了後、研究者以外の道を歩む人も半数近くいます。在学中に研究以外の分野に興味が湧いて別の道を歩み始め、あるいは、理学で学んだことを他分野で活かそうとする。民間企業や官公庁への就職、起業など、理学を修めた先輩たちのキャリアは、近年とみに多様になっています。

理学の先に多様な道が開けるのは、ここでの学びや経験が、普遍的な力になるからです。日々の研究を通じて磨き上げた、物事の本質に迫る探究心や論理的思考力は、変化の激しい現代社会、各方面から強く求められるようになっています。だからこそ、先輩たちは多様なキャリアを歩んでいくことができるのです。

※2019年度卒業生進路データ、文/萱原正嗣

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