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専攻紹介

東京大学大学院理学系研究科

生物科学専攻

生物科学専攻は、2014年度に生物系の旧2専攻が統合し、学年定員が修士84名・博士44名の大きな専攻へと変革した。この新しくなった生物科学専攻は、基幹講座、理学系研究科附属の植物園、臨海実験所、遺伝子実験施設をはじめとする学内外の90の研究室において、「普遍的な生命現象」や「生物多様性」の本質に挑む研究を行っている。研究対象のサイズは、オングストロームから大陸レベルにまでいたる。

教員・学生は、日々自身の研究を深めつつ、修士・博士論文発表会やリトリートなどでは広いスペクトルにわたる研究にも触れ、活発な議論を展開している。理学系らしい自由な雰囲気の中で、次々と大きな謎が解かれ生物学のフロントが切り拓かれている。

精子発見のソテツ
日本の植物学の最初の成果の一つとして、イチョウから精子を発見した業績は有名だが、続いてソテツからも精子を発見している。どちらも東京大学大学院理学系研究科附属植物園の園内に発見のきっかけになった株が栽培されている。©塚谷 裕一

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