平成20年度東京大学大学院理学系研究科博士課程研究遂行協力制度募集要項

目的

東京大学博士課程研究遂行協力制度に基づき理学系研究科の優秀な博士課程学生に対して学業を奨励するとともに、本研究科の学術研究の質的レベルの向上を図るため必要な学術研究業務を委嘱することを目的とする。

委嘱する学術研究業務

前項の目的を達成するために有益な学術研究業務に従事させる。委嘱された者は、委嘱された学術研究業務を適正に遂行しなければならない。ただし、授業等に支障のない範囲で行うものとする。

委嘱対象者

学術研究業務を委嘱できる者は、理学系研究科の博士後期課程の学生とする。ただし、休学者、国費留学生及び日本学術振興会特別研究員は応募できない。

委嘱期間

平成20年4月1日から平成21年3月31日までの1年間とする。

学術研究業務単価

月額25000円を支給する。

申請方法

委嘱を希望する者は、以下の書類に必要事項を記入し、所属する専攻事務室に提出すること。

提出締切日:平成20年4月11日(金)午後5時(厳守)まで

  1. 申請書(学術研究遂行協力計画書(様式1))
    1は、オリジナル1部とコピー3部の計4部
  2. 所定の履歴書(本人署名)
  3. 学生証のコピー(履歴書の顔写真は不要。留学生は資格外活動許可書)
  4. 給与の口座振込申出書
    2・3・4は、各1部
  5. 各専攻から指示のあった書類
    物理学専攻

なお、委嘱が決定した者は、後日所属専攻の事務室で「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を受領し、記入のうえ、所定の期日までに提出すること。

選考方法

各専攻において委員会等を設置し、提出された申請書等により審査し、選考する。

委嘱者の決定の時期及び通知

委嘱者の決定及び通知は、平成20年4月25日(金)までに行う予定である。委嘱者には、学術研究業務委嘱通知書(様式1-2)を交付する。

学術研究業務単価(月額)の支給

平成20年4月より開始し、学術研究業務実施月の翌月に支払う。

学術研究業務の報告

委嘱された者は、平成21年3月19日(木)までに、学術研究業務遂行報告書(様式2)を作成し、所属専攻の事務室に提出すること。

その他

  • 授業料免除やその他の奨学金、リサーチ・アシスタント(RA)、ティーチング・アシスタント(TA)又はそれに相当する経済的支援を受けていても本制度に応募する事は差し支えない。この場合は、その制度名と現在受給している金額、予定されている受給期間を申請書の該当欄に正確に記載すること。これらの状況を考慮に入れて選考を行う。なお、必要に応じて、応募者本人あるいはその指導教員に詳細を問い合わせることがある。
  • 中途で本制度の資格を喪失した場合又は本人の都合で委嘱された学術研究業務を中止する場合は、速やかに申し出ること。また、学術研究業務に対する進捗状況や態様に問題がある場合は、委嘱期間の途中で委嘱内容の変更又は委嘱の取り止めを行う場合がある。この場合も、学術研究業務遂行報告書(様式2)を所属専攻の事務室に提出すること。
  • 学術研究業務単価(月額)は、税法上「給与所得」の取扱いとなるので、他に所得がある場合は、確定申告を行うなど、所定の手続きをとること。