盛況だった駒場1年生向け理学部ガンダンス

教務委員会委員長 久保 健雄(生物科学専攻 教授)

図1

冒頭説明する相原博昭理学部長

2014年12月 10日 (火) 18:10〜20:30に駒場キャンパス900番講堂にて,教養学部1年生を対象とした理学部ガイダンスが開催された。パネルディスカッションと,教員・理学部生・大学院生との懇談会の2部構成である。昨年より約50人多い,約350人の参加者があり,盛況であった。まず相原博昭理学部長が「理学部ではサイエンスの中で人を育てます」との挨拶をし,筆者が理学部全体のガンダンスを行った。続いて佐藤薫キャリア支援室長から「本学部・研究科の就職状況はほぼ100%です」との説明があった。講演では,化学専攻のイリエシュ・ラウレアン (Laurean Ilies) 助教から最新の研究成果の紹介と「研究者を見て研究室を選ぶように」とのアドバイスがあった。博士1年の関有沙さんと修士2年の小川洋平さん,学部4年の宮崎慶統さんは,皆さん進学振分けでは随分迷ったが,今は理学部に進学してとても良かったと思っています,との経験談と感想をユーモアを交えて話した。横山広美広報副室長の司会による10学科のパネルディスカッションでは,学部や学科の様子の違いや,「最初から応用で研究するのと,基礎で研究してから応用に進むのはどちらが良いか」などの質問に対し,登壇者が丁寧に答えていた。懇親談会では各学科のブースと女子学生相談コーナーが設けられ,ケーキや飲み物が振る舞われて学生から質問を受けたが,こちらも盛況であった。今回の参加者から多くの理学部進学者が現れることを期待したい。