進路・就職の相談は,気軽にキャリア支援室へ
     

理工連携キャリア支援室キャリアアドバイザー
川野充郎,山岸慎司

 

理工連携キャリア支援室は,おもに理学部と工学部の学生,大学院生を対象として進路や就職に関する個別相談や,企業研究セミナーなどのイベント企画運営を行っています。

よくある相談例

・大学院に進学して研究者になりたいが,どのような就職先があるのか,知っておきたい
・自分の専門性を活かした就職先の探し方がよくわからない
・エントリーシートの書き方,面接の受け方についてアドバイスを受けたい
・修士で就職するか,博士課程に進むか迷っているなど,進路や就職に関することは,何でも気軽に相談してください。来室したことや相談内容については,誰にも話しませんので,安心して来てください。

最近の就職事情

近年は,インターネットでの就職活動が一般的です。ネット就活の良い点は,簡単に多くのアカデミアポジションや民間企業に応募できることです。しかし,応募が容易なため,どの仕事でも以前より競争率が高いのが現状です。特に,民間の人気企業の倍率は,数十倍から100倍以上になることも珍しくありません。

採用する企業側も,以前より大勢の学生からの応募があるので,選考がたいへんです。そのため,民間企業の多くは,インターンシップや企業説明会などを通じて自社のことを知ってもらい,「応募の本気度が高い学生」を優先する傾向が高まっています。

修士学生への一般的アドバイス

企業研究会2019年3月

将来は博士課程に進み,大学などでの研究者を希望する人が多いと思います。しかし修士のうちに民間企業の可能性も,一応考えておくことをお勧めします。修士向けには,企業説明会やインターンがたくさんありますが,博士になると専門領域に近い領域に限定されるためです。修士1年の夏休みごろ,自分の興味がある業界のインターンシップに参加することが一般的です。1-2日の短期でも構いません。民間企業の研究開発は,どんな雰囲気なのかを感じることが目的です。また,将来的に民間企業に就職する可能性がある人は,英語力を示すためにTOEICを受検しておくとよいでしょう。

博士学生への一般的アドバイス

博士論文に注力することはもちろんですが,学会発表や学術誌への論文寄稿ができると,民間企業に対してもアピールになります。また,学会などに参加する場合は,そこに参加している大学・研究機関・ 民間企業が就職先の候補になります。名刺交換をして,ネットワークを広げておくことをお勧めしま す。民間就職も視野に入れる場合には,修士学生と同様,博士1 年または2年時に,短期でよいので インターンシップに参加することもお勧めします。

キャリア支援室のご案内

場  所:本郷キャンパス工学部2号館208号室
開室時間:午前10時~午後5時(事前に相談があれば,時間外も対応可能)
対面もZoomによるオンライン相談も実施しています。
オンライン相談は,HPから予約してください。 http://t-career.t.u-tokyo.ac.jp/

理学部ニュース2021年9月号掲載



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