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東京大学素粒子物理国際研究センター 助教 公募要項
- 1 職名及び人数
- 助教(テニュアトラック)1名
- 2 採用予定日
- 2020年4月1日
- 3 任期
- 任期5年。着任後約3年間をテニュアトラック期間とし、3年近く経過した時点でテニュア着任の審査を行い、審査で認められれば任期なしに移行する。
- 4 試用期間
- 採用された日から6ヶ月間
- 5 就業場所
- 素粒子物理国際研究センター(東京都文京区本郷7-3-1)
- 6 所属
- 素粒子物理国際研究センター
- 7 研究内容
- LHC・ATLAS実験の地域解析センターの運用を主体的に行う。また、2026年より開始される高輝度LHC実験でのコンピューティングモデル構築にむけてR&Dを推進する。
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- 深層学習などの新しい技術を用いた計算機運用方法の開発
- 深層学習を用いた解析方法の開発
- 量子計算技術の応用
- 8 就業時間
- 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
- 9 休日・休暇
- 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 年次有給休暇、夏期休暇、忌引休暇 等
- 10 賃金等
- 東京大学の定めるところによる
- 11 加入保険
- 文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険(法令の定めるところにより加入)
- 12 応募資格
- 博士の学位を有する者(採用時までに取得のこと)
- 13 提出書類
- 1)履歴書
- 2)これまでの研究概要
- 3)論文リスト(主要論文3編以内に印をつけること)
- 4)今後の研究計画
- 5)2通以上の推薦書ないしは参考意見書
- 14 提出方法
- 電子メールによる提出:Subject欄を「ATLAS Assistant Professor」とし、提出書類を添付して hisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp 宛てに送付。推薦書は別途、推薦者より直接送付。
- (2~3日以内に受領の返事がない場合は、必ず問い合わせて確認してください。)
- 15 応募締切
- 2019年12月2日(月)必着
- 16 選考方法
- 書類選考および面接(必要に応じてリモート面接も可)
- 17 問い合わせ先
- 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
- 東京大学 素粒子物理国際研究センター 田中 純一
- Tel: 03-3815-8384
- e-mail: jtanaka@icepp.s.u-tokyo.ac.jp
- 18 募集者名称
- 国立大学法人東京大学
- 19 その他
- 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
- 「東京大学男女共同参画加速のための宣言」に基づき、女性ならびに外国籍の研究者の応募を歓迎します。