2021/07/01

東京大学「エネルギー総合学連携研究機構」発足(2021年7月1日)

 

学内10部局が連携し文理融合による新たな学理「エネルギー総合学」を創成、この学理を実践して社会に貢献する人材の育成を目指す

 

東京大学

 

国立大学法人東京大学(以下 東京大学)は、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、理化学研究所と連携し、エネルギー問題に関する社会からの強い要請に応え、「エネルギー総合学」として、安心安全で豊かな脱炭素社会を実現する課題解決法を開発・実装すると共に、文理融合の新たな学理創成をめざして10部局間を横断する「エネルギー総合学連携研究機構」(機構長:松橋隆治 東京大学 大学院工学系研究科 教授)を設置いたします。

 

概要

「エネルギー総合学連携研究機構」は、エネルギーの生産、輸送から変換、利用に至るまでのトータルエネルギーシステムを網羅し、なおかつ、エネルギー関連技術の研究開発から、エネルギー政策、制度の設計に至るまでの広範な分野に関する分析、総合化、社会実装を扱うエネルギーの総合学を確立し、安心安全で豊かな社会を支える環境負荷の低いエネルギーシステムの実現に貢献します。

このために、本連携研究機構では、技術開発とともに、政策やエネルギーシステムを総合的に検討するため文理融合による新たな学理=エネルギー総合学を創成し、学理を実践し社会実装することを目指します。

外部機関として産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、理化学研究所と連携し、部局間や学産官の連携体制により研究、教育、社会連携を進め、望ましいエネルギーシステム実現に向け幅広い社会変革に貢献します。

 

体制図 エネルギー総合学連携研究機構の学内関係部局と外部研究機関

 

詳しくは、工学系研究科ホームページをご覧ください。

―東京大学大学院理学系研究科・理学部 広報室―