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2014/08/05
「木曽観測所開所40周年」記念講演会
東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所は昭和49年4月11日に東京大学東京天文台の5番目の観測所として開設され、今年で40周年を迎えます。これを記念して、国立天文台 副台長の渡部潤一氏による記念講演会を行います。
日時: 9月6日(土曜日)14:00~15:00(開場 13:30分)
場所: 長野県松本市 ホテルブエナビスタ 3階 「グランデ」
講演題目: 「太陽系小天体の謎 -木曽が紐解く太陽系の化石たち-」
講演者: 自然科学研究機構 国立天文台 副台長 渡部潤一氏
1960年 福島県会津若松市生まれ。 東京大学大学院、東京大学東京天文台を経て、 現在、自然科学研究機構国立天文台 副台長。理学博士。 研究内容: 太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究を専門とし、特に彗星・流星を中心に太陽系構造の進化に迫る。 研究の傍らテレビ、ラジオにも多数出演し、天文学の広報普及活動に尽力している。
入場: 無料、事前申込不要
定員: 300名(先着順)
主催: 東京大学大学院理学系研究科・理学部 附属天文学教育研究センター木曽観測所
Tel: 0264-52-3360 メール: kiso40@ioa.s.u-tokyo.ac.jp
共催: 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台
後援: 松本市 ・ 松本市教育委員会
―東京大学大学院理学系研究科・理学部 広報室―