2009/09/24

【科研費】H22科学研究費補助金の公募について【補足情報】

先日平成22年度の科研費公募について、説明会がありまし
た。その際に昨年度からの変更点が何点か説明されましたの
で、ご連絡いたします。
また、説明会の資料が文部科学省のウェブページに掲載され
ましたので、URLを掲示いたします。

○若手研究(S・A・B)について
  ・「研究計画最終年度前年度の応募」の導入
   平成22年度の公募から、若手研究のうち研究期間が
   4年以上の研究課題については、「研究計画最終年
   度前年度の応募」が可能となりました。
   なお、上記により応募できる研究種目は「基盤研
   究」のみとなります。

  ・「受給回数制限」の導入について(経過措置あり)
   平成22年度の公募から、若手研究(S・A・B)を通じ
   た受給回数の制限を導入することとし、若手研究(S・
   A・B)を通じて、2回までに限り補助金を受給すること
   ができることとなりました(ただし、若手研究(S)は
   1回限り)。
   ただし、経過措置として、平成25年度公募までの間、
   既に若手研究(S・A・B)の受給回数が2回以上の場合
   であっても、年齢制限の範囲内であれば、若手研究
   (S・A・B)のいずれかの研究種目を1回受けることが
   できます。

 ○若手研究(スタートアップ)について
  ・研究種目の名称の変更
   「研究活動スタート支援(仮称)」となる予定です。
   この名称変更は研究活動をスタート(あるいはリス
   タート)しようとする者の支援であり、そのような
   目的の研究種目であることを明確にすることが目的
   です。

  ・応募資格者の変更
   応募資格者については下記のとおりとなる予定です。
   1)文部科学省及び日本学術振興会が平成21年9月に
    公募を行う研究種目の応募締切日(平成21年11月
    10日)の翌日以降に科学研究費補助金の応募資格
    を得たため、平成22年度の科学研究費補助金に応募
    できなかった者
   2)平成21年度に産前産後の休暇又は育児休暇を取得
    していたため、文部科学省及び日本学術振興会が
    平成21年9月に公募を行う研究種目に応募できな
    かった者
   このため今年度の若手研究(スタートアップ)の不採
   択者は平成22年度の「研究活動スタート支援(仮称)」
   に応募できません。

また、文部科学省主催の説明会資料の掲載ページを下記に
記します。

説明会資料

―東京大学大学院理学系研究科・理学部 経理課 研究支援外部資金チーム―

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