イベント情報
理学系研究科スペクトル化学研究センターシンポジウム
「最先端サイエンス:進化するスペクトル科学」
理学系研究科附属スペクトル化学研究センターでは、本学のスペクトル科学の発展と学内ネットワーク交流に資することを目的に、本学創立130周年記念事業の一環として下記のとおりシンポジウムを開催いたします。このシンポジウムでは、学内各部局から一流の講師をお招きし、自然科学の広範な分野で進化し続けている最先端の「スペクトル科学」についてご講演いただきます。
日時
12月21日(金)10:15~17:25
場所
主催
理学系研究科附属スペクトル化学研究センター
参加費
無料
プログラム
- 10:15-10:20
- 「開会の辞」
- 岩澤 康裕(スペクトル化学研究センター長)
- 10:20-11:00
- 「放射光小角X線散乱法を用いたソフトマテリアルのナノ構造研究」
- 雨宮 慶幸(新領域)
- 11:00-11:40
- 「軟X線発光分光による、水、溶液、タンパク質の電子状態の研究」
- 辛 埴(物性研)
- 11:40-13:00
- 昼食休憩
- 13:00-13:40
- 「走査トンネル顕微鏡を用いた表面分光」
- 川合 真紀(新領域)
- 13:40-14:20
- 「放射光を用いたナノ領域のスペクトロスコピー」
- 尾嶋 正治(工学系)
- 14:20-15:00
- 「放射光が明かす超伝導・磁性のメカニズム」
- 藤森 淳(理学系/新領域)
- 15:00−15:20
- コーヒーブレーク
- 15:20-16:00
- 「スペクトル分析でみる星の形成」
- 山本 智(理学系)
- 16:00-16:40
- 「超高速分光法が解き明かす化学反応のようす」
- 岩田 耕一(スペクトル化学研究センター)
- 16:40-17:20
- 「時間と空間を分解したラマン分光で観た生細胞のダイナミズム」
- 濵口 宏夫(理学系)
- 17:20-17:25
- 「閉会の辞」
- 濵口 宏夫(化学専攻長)
連絡先
岩田 耕一(スペクトル化学研究センター)
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