生物科学特論E3(S)(大阪大学)
Advanced Lecture of Bioscience E3 (S) (Osaka University)
現在の希望状況 Current status |
聴講希望受付期間外です |
大学 University |
大阪大学 Osaka University |
研究科等 Graduate School |
理学研究科 Graduate School of Science |
学内講義コード Course code |
241618 |
講義名 Course title |
生物科学特論E3(S) Advanced Lecture of Bioscience E3 (S) |
教員名 Teaching staff |
岩崎 憲治,北郷 悠 IWASAKI Kenji,KITAGO Yu |
聴講希望受付 Registration period |
2018/06/08〜2018/06/08 Jun 8, 2018 — Jun 8, 2018 |
単位数 Credit |
0.5 |
開講言語 Language |
英語 Japanese |
説明 Course details |
構造生命科学と呼ばれる,生命現象をナノレベルで理解するための構造生物学について,その概要と応用例を学ぶ.近年,生命科学研究にとって,個々の生体高分子を構造生物学的に解析することが主流となっており,構造生命科学と呼ばれている.構造生命科学にはツールが重要であるが、その中でも特に2017年のノーベル化学賞にもなったクライオ電子顕微鏡法について詳細に解説する。 実験装置をブラックボックスとして扱うのではなく、その中身を理解し、正しくデータを取り扱う姿勢を電子顕微鏡を通して学ぶ。
第1回 構造生命科学概論 (担当:岩崎)
第2回 電子顕微鏡の基礎 (担当:岩崎)
第3回 クライオ電子顕微鏡へ (担当:岩崎)
第4回 最新技術について(担当:岩崎) |
キーワード Keywords |
- 第1回 構造生命科学概論 (担当:岩崎)
- 第2回 電子顕微鏡の基礎 (担当:岩崎)
- 第3回 クライオ電子顕微鏡へ (担当:岩崎)
- 第4回 最新技術について(担当:岩崎)
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備考 Notes |
現在の自身の研究テーマについて,研究背景および実験手法とその原理をきちんと理解しておいていただきたい.
各時限ごとに,出席を必須とした上で,講義中に提示する課題に対するレポート採点にて評価する.特に自分の考えを他人に伝えるための文章について評価する。「理科系の作文技術」木下是雄著(中公新書)を参照。 |
URL |
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定員 Number of seats |
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講義回数 Number of lectures |
1 |
第1回講義 Lecture 1 |
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講義室
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日時
- 06/08 10:30 ~ 06/08 17:50
Jun 8, 10:30 ~ Jun 8, 17:50
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