麻生洋一
出典: 東京大学 大学院理学系研究科 教員情報 Wiki
麻生 洋一 (あそう よういち)
ASO Yoichi
| 職名 | 助教 |
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| 所属 | 理学系物理学専攻 物理学科 |
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| 居室 | 理1号館6階604a号室 |
| 電話番号 | 03-5841-4142 24142 (内線) |
研究分野
重力波天文学
レーザーを用いた精密計測
研究テーマ
レーザー干渉計型重力波検出器LCGT計画
低温光共振器によるレーザー周波数安定化
研究内容の概要
重力波の直接検出は基礎物理学に残された最大級の課題の一つである。それと同時に、重力波は従来の電磁波による観測では得ることの出来ない情報を我々に与えてくれるため、人類に全く新しい宇宙像をもたらす可能性を秘めている。
私が参加するLCGT計画は、3kmの巨大レーザー干渉計を神岡鉱山の地下に建設し、重力波を捉えようという実験である。地球と太陽の間の距離が水素原子1個のさらに100分の1程度変化するような極微小な時空の歪みを測定することによって、天体起源の重力波を年間数回以上検出可能になると見積もられている。
このような装置を実現するには、極限の計測技術が要求され、その技術を他の分野に応用する研究も行なっている。例えば、最近秒の二次表現として採択された光格子時計の精度をさらに向上させるために必要なプローブレーザーの安定化実験を、重力波検出器開発で得たノウハウを応用して行なっている。
キーワード
重力波
レーザー
精密計測

