鈴木隆敏
出典: 東京大学 大学院理学系研究科 教員情報 Wiki
鈴木 隆敏 (すずき たかとし)
Suzuki Takatoshi
| 職名 | 助教 |
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| 所属 | 理学系研究科 物理学科 |
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| 居室 | 理1号館3階305b号室 |
| 電話番号 | 03-5841-4238 24238 (内線) |
研究分野
中高エネルギー原子核実験
研究テーマ
反K中間子-原子核間相互作用の実験的研究
研究内容の概要
中間子-原子核間相互作用、特に反K中間子-原子核間の相互作用を反K中間子原子核あるいは原子状態を探索/観測することにより実験的に研究している。特に反K中間子原子核状態においては通常の原子核の数倍という超高密度状態が実現している可能性が有り、ハドロン質量の起源に迫ることが出来ることから多いに興味を持っている。現在に至る迄に茨城県つくば市のKEK 12 GeV 陽子シンクロトロンにおけるE471/E549において反K中間子の原子核束縛状態の探索実験を、またE570において反K中間子ヘリウム4原子の精密分光実験を遂行して来たが、そのシャットダウン以降は実験的研究の拠点を茨城県那珂郡東海村のJ-PARC 50 GeV 陽子シンクロトロンに於けるハドロン実験施設のK1.8BR実験エリアに移し、反K中間子原子核探索実験E15及び反K中間子ヘリウム3原子精密分光実験E17を準備中である。また、近年の実験的/理論的研究の進展からLambda(1405)と呼ばれるバリオンの正体がこの研究の鍵を握ることが徐々に明らかになってきている。その背景において、重陽子標的とE17実験装置を用いてこれを解明すべく研究を進展させている。
キーワード
Kaonic Atom, Kaonic Nuclei, Lambda(1405), J-PARC 50 GeV Proton Synchrotron

