牧島一夫
出典: 東京大学 大学院理学系研究科 教員情報 Wiki
研究分野
高エネルギー宇宙物理実験
研究テーマ
X線・ガンマ線を用いた宇宙高エネルギー現象の研究
研究内容の概要
宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと協力して、宇宙X線・ガンマ線の観測装置を開発し、それらをJAXAの科学衛星に搭載することで、宇宙高エネルギー現象の実験観測的な研究を行っている。NASAのフェルミ ガンマ線宇宙望遠鏡なども利用する。2005年7月に打上げられ稼働中の「すざく」衛星には、他のグループと協力し、硬X線検出器を開発して搭載した。現在は2013年度に打上げ予定のASTRO-H 衛星に向け、軟ガンマ線検出器 SGDおよび硬X線イメージャーHXIの開発に参加している。 観測的研究のテーマは、ブラックホール、中性子星の超強磁場、暗黒物質、宇宙線の加速、磁気プラズマ現象、太陽活動と太陽フレアなど。雷雲からのガンマ線を検出する地上実験も行なっている。
キーワード
宇宙X線・ガンマ線、科学衛星、放射線検出器、宇宙プラズマ、磁気リコネクション、銀河団、ブラックホール、粒子加速、雷雲ガンマ線

