研究者が創る理学の世界

研究者が創る理学の世界

私たちを包む

私たちを包む

海や森、大気や水…私たちは何かに包まれています。空気のように意識せずに存在するものであっても、その変化は私たちに影響を与えます。一方で、ヒトは、自然を作り変えてしまうほどの強い生き物です。普段、意識することはなくても、お互いに強い影響を与え合う関係なのです。ちょっと肩の力を抜いて、私たちを包む大地や大気を感じてみてください。

移りゆく刻

移りゆく刻

人は時間を様々なスケールでみています。人が成長する時間。人類が成長する時間。地球が成長する時間。宇宙が成長する時間と、重ねてきた時間の長さにより、とらえ方が変わってきます。私たちが基準としている1日という時間も、地球という天体の運動によってできるものです。見方を変えると地球と太陽によって創り出される24時間のサイクルとは異なる時間スケールがみえてきます。

深遠を知る

深遠を知る

人間は不思議な生き物です。何かを知ることによって、世界のカタチを変えることもあるのです。かつて、天動説の時代には人にとって地球は不動のものでした。しかし、真理を探究する科学者たちによって、地球が動いていることが分かると、まさにそのときから人にとっての地球は動き始めるのです。今、私たちの知見は、宇宙の果てまで見通そうとしています。誰も知らない何かを知ることは、世界の意味を変えることになるかもしれません。

モノのかたち

モノのかたち

表面がつるっとしたものやごつごつしたものであっても、その形の美しさに心を奪われる工芸品に出会ったことはないでしょうか。一件、複雑そうに見えたり、難解に思えるものであっても、その中心には、実にシンプルで美しい答えが隠れています。人は、その美しさにたどり着くまで、何千という試行錯誤をも厭わないのです。

不思議が魅力

不思議が魅力

パズルの最後のピースがはまる瞬間は楽しいものです。途中までは絵柄も分からず、隣り合うピース同士を、わずかな手がかりを元に組み合わせていきます。そしてだんだんと全貌が見えてきたとき、次へ次へと気持ちが急く感覚。生物は、私たちを引きつけて止まないなにかを持っています。

その奥にあるもの

その奥にあるもの

横断歩道の黒いところを踏まないように歩いてみる。単純な白と黒の並びにも意味が出てきます。私たちの造った人工物の他に、自然の中にも様々な意味を見つけることができます。もしかしたら、あらかじめそうしたシグナルが組み込まれていたのかもしれません。その信号をキャッチできると思うと、ワクワクしませんか?