理学部合同防災訓練を実施

石津 守康(自衛消防隊副隊長/経理課長)

2017年5月12日(金)午後,大規模地震の発生を想定した理学部合同防災訓練(避難訓練および個別訓練)が実施され,避難訓練には教職員・学生など総勢1499人が参加した。

14時40分,学内緊急地震速報のチャイム音を合図に避難訓練が開始された。地震の強い揺れが到達するまでの短い間に,身の安全を確保する初期行動をとり,続いて,理学系災害対策本部長の武田洋幸研究科長からの避難指示により,教職員・学生はヘルメットを被り指定された場所へ避難を開始した。また,化学本館と2号館では火災の発生を想定し,消火訓練および通報連絡訓練も併せて実施された。この間に避難場所に集まった各号館災害対策部(専攻・施設)から,安田講堂前に設置された理学系災害対策本部に安否確認の集計結果と被害状況が報告され,避難者全員の無事等が確認された。最後に武田災害対策本部長および本郷消防署予防課から講評があり,避難訓練が終了した。


武田洋幸研究科長による避難指示

避難場所の安田講堂前に集まる教職員・学生たち

避難訓練終了後,引き続き個別訓練が行われ,本郷消防署の指導による消火訓練,AEDを用いた救命救急訓練に多くの教職員・学生が参加した。

次年度以降もこの訓練を継続していくことで,教職員および学生の防災意識のさらなる向上に努めるとともに,課題発見と解決の努力を続けたい。

 

理学部ニュース2017年7月号掲載

 

 

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