情報システム+財務チームが「業務改革総長賞」を受賞

星野 真弘(情報システムチーム長/地球惑星科学専攻 教授 )

理学系研究科情報システムチームおよび財務チームが協同で開発した,人事異動にともなう業務フローの改善取り組みが,東京大学2015年度業務改革総長賞を受賞いたしました。これは,着任当日から教職員に特定業務や理学系アカウントを利用いただけるように,着任前に異動情報を共有するための取り組みで,「人事異動連絡システム」と呼ばれ,現在多くの方にご利用いただいているものです。


総長を囲んだ晴れやかな表情の情報システム・財務チームの授賞式

理学系研究科・理学部は附属施設を含め約1,100名の教職員で構成されていますが,人事異動が重なる時期には200名を超える異動があります。今回の「人事異動連絡システム」の開発前は,教職員の転出入の情報が事前に共有されていないために,理学系アカウントや事務業務端末の利用手続や特定業務(財務会計,人事給与,予算執行等)への権限付与に丸1日から数日必要でした。またアカウント発行依頼をいちいち行う必要があり手間がかかっていました。更に転出者については,即座にアカウントが削除されないのでセキュリティ上の問題もありました。

今回人事異動情報を一元管理して情報共有することができるユーザーフレンドリーな「人事異動連絡システム」を開発していただいたことにより,構成員受け入れの効率化とスピーディなシステム利用開始による情報システム活用度向上が著しく改善されました。この合理化されたシステムは,理学系だけでなく全学的な共通課題への取り組みであることと,また全学展開を想定して構築されたシステムであることも高く評価されて,総長賞の受賞になりました。おめでとうございます。


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