東大理学部ホームカミングデイ2015

横山 広美(広報室副室長/科学コミュニケーション 准教授)

 

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理学部ホームカミングデイ2015ポスター

2015年10月17日(土),理学部では東京大学ホームカミングデイに本学卒業生および小学生・保護者の方を対象としたイベント「理学のワンダーランド」を開催した。115名の方にご参加をいただいた。

福田研究科長の挨拶の後,生物科学専攻の上島励准教授による講演「カタツムリとナメクジから進化を考える」が行われた。参加者の小学生たちは「日本のカタツムリは何種類くらいいると思う?」という質問に元気よく「45種類くらい!(実際は800種)」と答えたり,「カタツムリは何の仲間か知っている人?」という質問に「巻き貝」と正解したり,熱心に聞いて質疑も大変盛況だった。お話の中で,ナメクジはカタツムリの進化形で,殻の中にあった内臓の位置を変えながら,まるで自動車が飛行機になるようにフルモデルチェンジをして進化したんだ,という内容は多くの参加者が驚いていたようだった。

講演のあとは,クイズ大会が行われた。化学専攻の竹澤悠典助教はテンポ良く,化学にまつわる楽しいクイズを出してくださった。クイズは3択で,全員が席から立ち,グー・チョキ・パーのいずれかを答え間違ったら座る,勝ち抜きで行った。時折,研究室クイズ,という化学の知識だけではなかなか答えることができないクイズも混ざって大いに盛り上がった。3回のクイズでそれぞれ15名ほどが最後まで勝ち残り,理学部特製ノートや理学部紹介冊子を手に入れて喜んでいただいた。今年も大変盛況のうち終了した。

 

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