東北地方太平洋沖地震に対する当面の理学系研究科の対応について(第3報)

平成23年3月30日
理学系研究科長
事務部長

理学系研究科では3月22日付で緊急対策(第2報)として、3月31日までの対応策をお示ししたところでありますが、本日以降当分の間、以下の対応をとることといたしますので、ご協力をお願いいたします。

また、東大本部の対策は、東大ポータルおよびホームページを随時確認してください。

1.実験・研究について

  1. 大規模な電力を用いる実験・研究は、引き続き自粛してください。
    (3.24、対策本部通知「電力の使用抑制に対する一部解除について」の骨子)

    • 金曜22:00~月曜6:00まで使用抑制解除
    • 平日6:00~22:00まで3割削減

    http://www.ut-portal.u-tokyo.ac.jp/notice/index.php?q=15159

    今後は、各建物の電力使用状況を時間ごとにモニターしてWEB公開するシステムを構築し、電力削減対策の参考にしていただく予定です。詳細は下記のホームページをご覧ください。
    http://ep-monitor.adm.u-tokyo.ac.jp/portal/denryoku

  2. 廃液を発生する実験・研究は、環境安全研究センターが限定的に廃液回収を再開したので、同センターのホームページを逐次確認の上、実施してください。
    (3.24、災害対策本部・環境安全研究センター「実験系廃棄物の回収・処理の限定的再開について」)
    http://www.ut-portal.u-tokyo.ac.jp/notice/index.php?q=15131
  3. 上記以外の実験・研究は、責任教員が安全の確保に充分留意した上で実行してください。必要に応じて、理学系・理学部環境安全管理室と相談してください。
    E-mail: TEL:03-5841-8868 (内線28868)

2. 電力危機(計画停電)への対応

非実験系の冷暖房や自動ドア、給湯器、照明、冷蔵庫その他電気製品などの電気量だけでなく、実験系の電気量もなるべく少なくするよう、徹底的な電気使用抑制を行ってください。また、停電の可能性がありますので、対応が必要な機器はあらかじめ対応策を講じてください。

なお、環境安全本部から「電力の使用抑制に対する一部解除に伴う実験再開の注意について(通知)」がありました。以下の点にご留意の上、適切に対応してください。

実験機器等の点検について
装置が地震動により損傷している可能性があるので、使用前に装置を点検すること。
特に高圧ガス、冷却水等の配管の漏れ及び電源等の配線不良が無いことを点検すること。
夜間・休日の実験研究について(主に学生対象)
学生が夜間や休日に実験をおこなう場合は、指導教員等がそれを把握し必要な指導等をした上でおこなうこと。
睡眠不足や疲労が蓄積した状態で実験をしないこと。
緊急時に備えた対応について
避難経路を確保すること。
緊急連絡先の再確認をすること。

研究室・実験室及び実験機器等の安全の確保等に万全の対策を講じるよう、重ねてお願いいたします。

理学系研究科の電力使用状況